里山動物列車とは?
台湾の官公庁、林務局と台湾鉄路管理局のコラボにより、生まれた列車です。
台鉄の列車をイラストでラッピングして、里山の知識を伝えます。
1代目の列車は8種類の野生動物をモチーフにして、
運行していましたが、今年の年始に列車が運休になりました。
その後、利用者から惜しむ声が多数寄せられ、
2代目の列車が「里山動物列車2.0」として再び登場しました。
2代目の里山列車はEMU800型の普通列車で、西部幹線(基隆~嘉義、后里~潮州)を経由しています。林務局の里山体験イベントを合わせて、花東地区の便も走るかもしれません。

里山動物列車2.0のテーマ
四つの生態系、100種類以上の里山動物がテーマになっています。
四つの生態系とは 二次林
、渓流・河川
、水田・湿地
、農村集落
です。
8車両の中に100種類以上の里山動物が集まっています。
車体の外部と内部、天井、床などで見かけられます。
車体ラッピングやポスターのQRコードをスキャンしたら、詳しい紹介のページを見れます。
💡列車が走ってる路線で、列車里山イニシアティブの実践が見えます!
里山動物列車の公式サイト(日本語紹介あり)
里山動物列車 | 首頁 |
里山動物列車の時刻表
里山動物列車 | 因愛啟程 |
デザイン系のサイトで列車のデザインを紹介
台鐵「里山動物列車2.0」車廂內裝公開!不只是彩繪車廂,更是移動的生態展覽平台 | ShoppingDesign
這回不只是車廂外的彩繪,連車廂內也做了規劃,成為行動的生態系展覽。 |